美容皮膚科でボトックス

多くの美容皮膚科などで受けられる、ボトックス治療をご存知でしょうか。ボツリヌス菌から作られた毒素を弱めた薬で、筋肉の動きを抑える働きがあるため、たくさんの治療に用いられています。ここではボトックスを使ってどのような効果があるのかご紹介しましょう。

まずは利用頻度の多いしわ治療。とくに表情を作ったときに現れる目じりや額、眉間のしわ、表情じわ改善に効果があるとされます。一回の治療時間は大体5分から10分で終わり、施術後3日ほどでしわが徐々に寄りにくくなっていくのを感じられます。一週間を過ぎる頃には全くしわが寄ることなく、その効果は個人差もありますが長くて半年ほど続きます。細かいしわに注入すればハリが出ますし、深くなる前の予防にもなります。

片方の奥歯だけでものを食べる癖が付いていると、片方だけの奥歯の筋肉が発達してえらが張ってしまいます。ボトックスを注入することで、奥歯の筋肉を緩め頬をほっそりと見せてくれるため、小顔効果もあります。それからボトックスには汗の分泌を抑える働きがあるため、多汗症の治療にも使われます。手のひらや足の裏、わきの下などに注入することで、汗が出るのを防ぎ汗染みや臭いを解消します。夏前に受けることで夏が過ごしやすくなります。

そして部分痩せにも効果的です。痩せにくいとされるふくらはぎの筋肉にボトックスを注入すると、筋肉の働きを抑制するためふくらはぎがすっきりと細くなります。